【自分イノベーション】時間について。いかに時間を創りだすか。

 

66.アランシルベスタイン  昨日(というか、深夜に、ツイッターに、書き溜めたもの)。

posted at  01:36~01:58

(最近、本格的に、絵を描いていて。様々な絵が上達するためのトレーニングをしているのだが、右脳が左脳を騙さないと、右脳が効かないという話・・・そこからの「時間」の創り方)

 

 

時間1:時間をコントロールするには。同じ時間ならば、効率よく作業することで、時間短縮。

或いは、時間を創り出す。パラレルに作業するか(ながら族)、寝る時間や食べる時間、遊ぶ(文化吸収のための)時間を削る。

しかし、それは時間を消耗し、過去のインプットを浪費しているだけ。

 

時間2:時間を、経験を回せることは、出来る。

一定以上の仕事をこなせるようになると、類は友を呼び、仕事が経験となり、次の仕事にありつける。

しかし、専門分野という袋小路、行き当たりに行ってしまうか。器用貧乏で、賞味期限を迎える。

そこから、新しいテーマを、見出すのに2年。

 

時間3:急遽の時間の創造は、何もしない。時間を潰す。

だらだらするのではなく。自らの環境を変えてみる。

1日=6時間〜8時間をプロデュースする。目的をもって、時間を消費する。(まるで、好きな人との初デートのように、考え抜く)

 

時間4:時間は、点と点を結ぶこと(時系列、現在進行形、未来志向、ビジョナリー)と。ある一時点(区間)を切り取ったものにより、現される。

今は、つまらない、たいくつ、うざいと考えたものが、過去の、或いは未来の一時点から見ると、貴重であったりする。

過去より現在、現在より未来。

 

時間5:古いDVDよりも、上映中の映画を観る。

映画祭で、将来上映されるかもしれない、或いは上映予定のものを観る。さらには、今の日本の事情ならば、上映されることはない作品に触れる(未来系)。

そのための時間創り出す。時間や仕事に消耗されない。他で時間を作る。

 

時間6:一見関係のないところに、新しいテーマ、市場、解決方法がある。

絵描きの真似事(プロになるためのトレーニング)を4月から受けているが。勉強になる。

右脳の潜在パワーを引き出すには、左脳を騙す。自らの左脳を騙さないと、左脳が、効き脳として。ブレーキを踏む。

 

時間7:僕は良く「仕事は、遊びで。遊びが、仕事」と、スタッフに伝えている。

それは、左脳を騙すためのテクニック。時間を超越すると、肉体から精神が離脱し、解脱するのかも。

仕事の厳しさ(ピーク時は、三徹してた)は、対したことはない。それよりも、ピークを知り、山を降りる。

 

時間8:きついのは、滑落した、チャレンジに失敗した山を再び登ること。

ジョブズ的には、追い出されたアップル🍎に戻り、滑落した自分と、その後に滑落したアップル社を、再度、自らが立て直したこと。

妥協せず。間違ってたのは、早すぎた時代へのチャレンジ、その時代が追いつくのを待った。

 

時間9:時間を作る、作り出すのは、効率であり、削ることと、冒頭に書いたが。本当に難しいのは、「無」から、「有」を創り出すこと。

「暇」な状態を「充実」させるために。どうするか。過去の自分を振り切る。経験に胡座をかかない。学ぶ。自分に問いかける。自分の虚像に教わる。

 

時間10:誰かになるのではなく、自分自信のオリジナルを、書き換えていく。

そのためには、腐らず、焦らず、驕らず。そして、メンターやパートナーを手に入れる。

一握りの信頼出来るメンバーとの、コミュニケーションを取る。

孤独を愛する…。人を赦す。 (今日は、ここまで。)🍎🐍🍃

 


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