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10/10頁 ★ シカゴ→成田
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大変ですね。大変な仕事でごくろうさまと言いたい。きっと、肩たたきとか大変だろうなぁ、不景気だし、ベテランは高い給料とか払っているからと。でも、この人、完璧な人でしたね。そうそう、香港スッチーとの混合チームだったけど、完璧なチームワークでした。
唯一残念なのは、仕事で出張し、ビジネス・クラスに乗り込んだおじさん。いきなり新人スッチーに、今後何かありましたらなんなりとと「JAL」の名刺を渡したのを、しっかり確認したのは当方の取材力かもしれませんが、いけませんなぁ。 |
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なんで、名刺渡すのか、バーコード親父でも色気はあるのか色々勘ぐったけど、解りましたよ。私はJALの偉い人だから、サービス宜しくとねだったんですね。こんな状況なのだ。
到着まで何事もなく時間が過ぎ去るかに見えたが、男性のパーサーが、慌てて持ってきた軽い食事(映画終了後、目覚めた後に持ってくる朝食というのかは定かでないが...)はなんとファーストクラスの奴。気が付かずにご無礼をと来たもんだ。
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だけどね。こちとら、訳わからない軽食に食欲を無くしているのに、横で平然と美味しい臭いをさせてばくついている。持ってくる方も持ってくる方だが、食う方も食う方だ。社内規定でビジネスに乗っているのならば、ファーストの食事は、会社の商品に手を出したということか。
現場でスッチーがこれだけ頑張って顧客満足獲得に必死なのに、あんたら一部の行為で、顧客は逃げると言いたい。まったくもって、これで赤字だ、スッチーが高給だという前に、自らの行為を反省してもらいたい。 |
でも、この幹部社員、最近はビジネスになったが、昔はファーストクラスだったことを溜息混じりで残念がり、強いお酒で夢心地なのだろうか。当日は、揺れに揺れて、着陸までに上空を40分ほど旋回していたが、ぐーーすかぴーーの状況であった。
しかし、なんですなぁ、彼は、天下りなのかもしれず、男性パーサーもどうしようもないのか?でもね、どう考えても、ヨイショしてファーストの食事運んできた男性パーサーが悪い。ドリフターズのメンバーと同じ名字の君だよ。そんなに出世したいのか?と言いたい。