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永遠なる無駄遣い

海外逃亡顛末記'98 ハワイ
永遠なる無駄遣い

クリスマス一色の成田空港

出発は12/24。クリスマス・イブ。
成田空港では、サンタ姿の可愛い日本航空職員が出迎えてくれた。

 さい先良いスタートは、ビジネス・クラスへのアップグレード。普段の実績のなせるわざなのか、たまたまのラッキーなのかは不明。その後、同時期にニューヨークに逃亡した知人もアップグレードが判明。この時期、かなりの確立でアップグレード出来るようだ。機内食がリッチ。

(当方、取材時はエコノミーを基本にしていますが、歳には勝てず、今後はビジネスクラスか?エコノミーの方が人間模様を観察し、色々面白いことが書けるのだが、ライター系の体力勝負からは引退間近の様子。贅沢になっただけか....)

 余談だが、リゾッチャはタイ人フライトアテンダンツ(スチュワーデス)を中心に構成されているのだが、モーニング娘系が多かったのは気のせいか?帰りの便で日本語も英語も通じないと文句言っていたおじさんがいたが、それはあなたの英語力が不十分だったんだよ。でも、確かにサービスがぎこちなく、おいおい、全日空に負けるぞと心配してしまう(日本航空関係者、見てるか、改善必要だぞ。リゾッチャのコンセプトはもう古い)。

飛行機は日光を浴びてひたすら飛び、6時間後、溶岩だらけのハワイ島に着陸した。


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