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永遠なる無駄遣い


沖縄ザ・ブセナテラスビーチリゾート

永遠なる無駄遣い

(2)ブセナのホテルのファシリティ

 さて、ザ・ブセナテラスビーチリゾートであるが、すばらしいの一言。
 部屋の施設も充実、窓からの眺めも最高である。
 これは、キーウェストやマイアミにもひけを取らない。


さりげない廊下(エレベータ・ホール)からの眺めもなかなか。

<ユニークなチェックイン・システム>

 到着後、ロビーのそれぞれのソファで個別にチェックインが行われる。リゾートの雰囲気を大切にし、個人客を大切にするブセナのコンセプトを垣間みることができる。


 広々としたロビー。冬場の天候が悪い日や風の強い日には少し肌寒い。


 同じくロビーの海側。テラスの先には海が拡がる。

 飼われている鳥を見るとなぜか「こんにちわ」「おはよう」と物まねをさせようとするお客さんが何時でもいるのだが、その横で九官鳥のマネをして受けを狙うマスター(反省)。夕刻に到着のお客さんでびっくりした人が居た(騙してごめんね)。


ロビーからプール側に出るテラスに居るオオサイチョウという鳥

<チェックイン後の室内>


 ベッドと浴室の間を開けられる。部屋が広く感じられる。但し、那覇市内のビジネスホテルでこれをされた時には、トイレに安心して入れず。やはり、快適性には浴室の広さも関係する。


 風呂場のタイルの模様は綺麗。清潔な感じがする。


 ベランダにある椅子。クッションが効いていて、快適。ちらっと見える海と空がすばらしい。


 ベランダからの展望を優先するため、どうしても隣室とのプライバシーの確保が難しい。サミット開催でも安全確保が課題となる。


夕陽が沈む、冬の海


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