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(6)デンハーグ、デルフト 1/2<デンハーグへ移動> 朝の散策から戻り、ホテルを11時にチェックアウト。オランダのデンハーグに向けて3時間の列車の旅だ。途中、アントワープで列車の50分待ち。寒くて、少し鼻声に。温かいビールなんてないかなぁ。 デンハーグはオランダの政治の中心地で、政府機関や大使館が多い。ちょうど翌日に行われるベアトリクス女王のパレードのメイン会場に近いとあって、警備は厳重。テレビクルーも本番に向けカメラの設営に忙しい。
<老舗ホテル>
ホテルは老舗のデス・インデス(インターコンチネンタル)に宿泊。
<いつもの定点観測>
ホテル周辺は大使館街。日曜だというのに地元のハイカラさんがバーでスーツ来て宴会中。合コンなのか?? オランダはインドネシアを植民地としていた関係で、インドネシア・レストランがかなり進出しているようだ。そのほか、昨年あたりからは日本料理屋とか寿司バーを見かけるようになっという。 胃休めと称しつつ、ピザを食べに入ったイタメシ屋の親父と仲良しになり、たくさん食べてしまう。魚を塩で固めて蒸し焼きにしたものと、ボンゴレ・スパゲティは勧めるだけあり絶品。後は野菜スープで栄養のバランスを取る。取り皿のふちを飾る盛り付けが新鮮だった。
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