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勝手に
AERA応援団



勝手にAERA応援団


2001 AERA棚卸し     1/5



1. 国内政治ネタ

 政界再編し、真紀子さんが暴れ、小泉政権の面々のキャラクターが濃い。駄洒落やすい一年でした...。

(1)首相交替、政界再編
 もうすっかり過去の人になり、映像的にも時々微妙なポジションで登場の我らが森前首相。2001年は正月早々から詠ませて頂いた。で、応援団では、龍ちゃんの再登場も予感。

・次期内閣は龍動的です。 (01.1.1)
何度も言いますが、勝手にAERA応援団は駄洒落集団ではなく、政治経済政策批判集団です。

・静香な小泉さんの森の影から、もう辞めちゃいかがと加藤が泣く♪(01.1.15)
 ちょっと綺麗な詩でしたねぇ。加藤政局も押さえていてばっちり。歌えるということで、こういうのはポイントが高いのだ。

・首相退陣、森の意志待つ。(01.1.1)
 あ、これご存じの方もいるだろうとは思うのですが、インパクの「あらら」の第一回の受賞作品です。もらったのは、マウスパッド。どこいったんだろうあれ...。
 ちなみに、インパクがつまらないのは、あのあららでの投稿システムを見てもわかる。もうちょっとビジネスモデルというか、頭を使った方が良いと思うのだが、あそこが限界でしょうか。で、迷惑被るのは一般の人々なのは世の常。

・森首相もごカイニン?(4.30 / 5.7)
 太っていたもんなぁ...関係ないですか...。

(2)真紀子節
 一年間、楽しみました、真紀子さん。それにしても、やはり外務大臣になってからの、内務省的な迷走には、おいおいと突っ込みを入れたくなる。でもね、四面楚歌ではしょうがないので、オイラはダカーポで応援歌を書いたつもり。国民が馬主で、小泉さんは騎士。自民党は調教師みたいなもの。振り落とされるな、とかね...。
 それでも懲りずに、師走の慌ただしさも手伝ったのか、真紀子さんは台湾問題などで、外務大臣としては「言ってはいけない」ことを連発し、来年早々どうなるのって感じ...。
 わかっているとは思うのだが、素人ならば周りを外務通で固めるか、あるいは全く知らないことは言わないかどっちかにしないと...。ちなみに外務員と外交官は全然違う職業だから、そのぐらいはわかっているのですよねぇ??。

・真紀子外相 NG8。(11.19)
 G8にNGだもんな。外務大臣って、そんなものなのだねぇ。日本という国は。真紀子さんも強行突破すればいいのにさぁ。自家用飛行機で行ってしまうという手もあるはずだ。

・もっとマキコんで。(10.15)  結構、米国同時多発テロ以降は、無視されてしまったようだ...

(3)小泉政権
 本来ならば、トップ扱いだろうけど、応援団では格下げ。なんだかそろそろメッキが剥げるのではと思うのだよね。でもさ、その対抗馬として民主党だとか、自由党の小沢さんとかいるけど、敵の敵は味方的な自民党批判では国民はついてこない。だって、小沢一郎に田中康夫で、登場するのが朝日ニューススター(朝日新聞のCATV)で、朝日新聞の報道のスタンスを批判する年末番組って、自虐的過ぎませんか??

・秋風吹いて扇をしまう。(10.1)
 扇さんは、ある意味超越していてよかったんだけど、自らの官庁を擁護しすぎかな。でも、敵対すると真紀子さんみたいになるし、まぁ、政策がスムーズに進むならばいいでしょう。それにしても、扇さんを引きずりおろす政党もなんだかなぁ。次のノダっちは目立たないし...扇さんだけが筋通す。彼女を大臣から降ろさない小泉さんは、だから人気があるのだが...。

・小泉に長老達は「滅入るマガジン」(5.21)
 もうちょっとなんとかならんのか、メールマガジン。あれは専属で何人配置しているのだろうか。

・イエスなのかノーナのカ、党総裁選。(4.9)
 役人からは野中待望論が出ましたが、政局見きって本人出ず。でも本人は国民に目を向けている努力家です。ちょっと会った感じでは、そういう風に思えた...。

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