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永遠なる無駄遣い


国内逃亡顛末01#1
行って来ましたUSJ
永遠なる無駄遣い

(3)昼飯はここだ


 食事もそこそこにライド系へと走る方はテイクアウトで簡単に済ませるのだろうが、テーブルに座ってゆっくり食事をするには、飲料系メーカーが営業するレストランへ。  

 中でも、場所的にもサントリー協賛の「パークサイドグリル」が一番だろう。当日は予約無しで、禁煙席の窓側が10分待ちの状況だった。近くのホテル、ハイヤット・リージェンシーがサポートしていて、何人か派遣されているので、応対はテキパキしている。クラムチャウダーやロティサリーチキンなどがお勧め。昼からワインを空けたのはごあいきょう(どこが・・・)。ウェイティングバーを完備しているが昼間は機能していない。




 乗り物に飽きたら、お茶タイム。「バックドラフト」の前のサンフランシスコ・エリアがお勧め。   

 ボードウォークになっていて、SFのフィッシャーマンズ・ワーフ周辺の町並みを再現しているウォーターフロント。カットフルーツをほおばりながら、しばしのんびりする。  

 



 そうそう、もう一軒シナモンロールを食べようと入ったカフェは最悪だった。この店、いったん店内中央まで入り、トレーをもらい、欲しいものを言って現物をいただき、今度は飲み物コーナーで再度注文。後ろのレジで支払いを済ませ、再び中央のイス席に戻るか、外で食す。客の動線が二度交差するし、パンをガラスケースからとってもらうなど問題は多い。どうするのかなぁ。直ぐに改善した方がいいよ。  

 コーヒーはフレイバーを入れるスターバックススタイルのマネだが、味は似ていないので二度と行かないだろう。まずいのだ。あんまり物真似しても豆の種類まで研究しないとダメという悪いお手本。