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 こちら情報局 |
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「からむニスト」
『東京新聞』 02年11月23日付 |
こちら情報局
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ムルアカ
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北朝鮮一色の外交問題の合間をぬい、鈴木宗男氏の初公判の様子がメディアを駆けめぐった。
コンゴ出身の私設秘書であったムルアカ氏が当日夜の「ニュースステーション」と翌日の「お早うグッデイ」に出演し、コメントしていた。
ニュースステーションでは久米氏が私設秘書の聞き役に徹し、絶妙な間合いでの「例のため息」（久米節）が醸し出す余韻によって視聴者に考えさせるいつものパターンを通した。
これを受けての翌日の「お早うグッデイ」である。期待しました。露木さんが担当...。
フジでは、堅物で報道を仕切ってきたのだから、移った先のTBSで何かキツイ一言を突っ込むのかと期待した。
が、相手は百戦錬磨の議員秘書。質問に対する答えでぶれることはない。多少ムルアカ氏の目が泳ぐように見えた場面もあったことにはあったが、中途半端に終了。呼べただけで満足しているのかなぁ？
コンゴ出身の私設秘書であったムルアカ氏が当日夜の「ニュースステーション」と翌日の「お早うグッデイ」に出演し、コメントしていた。
ニュースステーションでは久米氏が私設秘書の聞き役に徹し、絶妙な間合いでの「例のため息」（久米節）が醸し出す余韻によって視聴者に考えさせるいつものパターンを通した。
これを受けての翌日の「お早うグッデイ」である。期待しました。露木さんが担当...。
フジでは、堅物で報道を仕切ってきたのだから、移った先のTBSで何かキツイ一言を突っ込むのかと期待した。
が、相手は百戦錬磨の議員秘書。質問に対する答えでぶれることはない。多少ムルアカ氏の目が泳ぐように見えた場面もあったことにはあったが、中途半端に終了。呼べただけで満足しているのかなぁ？