自分イノベーション:感情というアンテナ①~⑤

感情というアンテナ

どう研ぎ澄ますか。やって到来。

①感情に抑揚をつける、感動しやすい体質を持つ。②日頃の、日常のルーチンとは違う場所に移動する。③日常のひらめきの場所を確保する。④経験を積む、積極的に動く、知識のインプット。⑤それらを置き換える

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①感情に抑揚をつける、感動しやすい体質を持つ。

テレビドラマ、本や映画、音楽、旅行など。感傷的な場所、コンテンツに接する。 ボランティアなど、モノやコトでの奉仕。 意識的に、感情に起伏をもたらす。喜怒哀楽をつける、表現する。

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②日頃の、日常のルーチンとは違う場所に移動する。

まとまった休み、旅に出る。冒険をする。普段と違う価値観に接する。 勉強や仕事を離れ、普段接しない皆さんと行動を共にする。 垂直に、上昇志向ならば、水平に展開して観る。

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③日常のひらめきの場所を確保する。

シャワー中。歯磨きタイム。起きがけの布団の中。リゾート地などに移動中の飛行機の中。 移動先のホテルの海岸のハンモックの中。 閃いたことのメモを取る。自分宛にメールで、メモしたこと、見聞きを送る

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④経験を積む、積極的に動く、知識のインプット。

声がけを待っても、チャンスはやってこない。アンテナの感度を磨くには、経験を積む。 失敗しながら学ぶ。小さな成功を積みあげる。全てを経験出来ないので、先人から学ぶ。書籍でトレースする

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⑤それらを置き換える

それらとは、オーバーフローしたものの取捨選択。桃太郎をイメージする。 川からどんぶらこ、どんぶらこ。一発ではゲット出来ない。チャンスが通り過ぎたら、あと2回。どうスルーしたのか、何に気がつかなかったのか。

置き換える時に、時代の変遷を意識する。同じ状況の繰り返しはない。前提条件が異なる。取捨選択は、同じキーワードとはならない 新しい闘い方を求められる。闘いの期間をどう区切るか、パラダイスシフトはいつかの見極め。2017年は、変化の年。

 


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