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永遠なる無駄遣い


海外逃亡顛末記'98ニューヨーク、バミューダ、シカゴ
永遠なる無駄遣い

7/10頁 ★ バミューダ(3/3)

<西の端っこのドックヤード>

 シカゴへの移動日の前日、休日を利用して、少しあたりを散策してみた。

 ドッグヤードは、大きな博物館とかショッピング・モールがあったりと、でも小さな町で、どーーていうことはない。フェリーで一時間の所にあり、西の端に位置する。


 ちょうど、リーリトナーやマントラ(マンハッタン・トランスファー)を迎えてのジャズ・コンサートが行われており、どうするか思案したが、明日が早かったので、パス。今更、マントラでも無かろうという結論に達した(ごめんね)。でも初日は大雨で、実施されたのかは不明(これも雨男の私のせいです)。

 フェリーからの眺めは最高。言葉はいらない。


<東の端っこのセントジョージ>

 土日はフェリーが運航されないので、シカゴへの出発の日、空港へ向かう前に少し、東端を訪ねた。

 こちらは、やや開発された様子。ゴルフやるなら、こっちの方が綺麗。

 古ぼけた教会跡やら、味がある。

 大西洋を望む、小さな入り江に行くには、タクシーが便利。丘の上からの眺望に臨む。このあたりに難破船が流れ着き、バミューダがイギリスに知れ渡ったようだ。




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