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林
志行 (りん しこう)
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国際戦略デザイン研究所 代表
外交官である父の仕事の関係で、日台双方で教育を受ける。筑波大学大学院博士課程、日興證券投資工学研究所を経て、90年日本総合研究所の創設時に参画。研究事業本部にて、経営戦略等のコンサルティングに携わる。
2003年1月、元スタッフらとともに、究極のシンクタンクを目指し独立。代表取締役就任。
専門は、アジア情勢分析、リスクマネジメント。沖縄金融特区(キャプティブ導入)の発案、ITリゾートの提唱を行う。近年はウェブマーケティングでも積極発言。総務省、経済産業省、内閣府、沖縄県、北海道などの各種委員を務める。
主な連載は、東京新聞「言いたい放談」、JMAマネジメントレビュー「ポストCRMの姿」、YW(読売ウィクリー)「世界時計」、アジアンレポート「アジア定点観測」、日経BP「現代リスクの基礎知識」、日経BP「永遠なる無駄遣い」など。近著に「中国アジアビジネス、WTO後の企業戦略」(毎日新聞社)、「図解日本版ドットコムビジネス勢力図」(アスキー)など多数。
日々の活動については、「e戦略の視点2」を参照のこと。海外逃亡癖あり。
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