海外逃亡顛末記 '99#1 ダラスからフロリダへ
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永遠なる無駄遣い
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<マイアミビーチ>
帰国直前の消化試合で、マイアミビーチへ。水上タクシーを利用。料金的には通常のタクシーよりもはるかにお得なのだが、電話で呼ぶ必要がある。インターコンチのコンシェルジエに依頼して呼んでもらう。
インターコンチの外のハーバーで待つこと10分、ポンポンポンという感じで近づいてきた。
大型観光船が横切ると波にもまれる感じだが、天気の良い日にはお薦めの交通手段だ。
マイアミビーチ側へは水上タクシーが便利。
ダウンタウン側の海沿いに点在する水上タクシー乗り場(?)から出ている。一人7.5ドル。
まるで香港にいるような気分になった。
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水上タクシーから見た金融センター側のオフィスビル群。まるでニューヨークのマンハッタン島のような景色。
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何故かマイアミビーチのマリーナに居る。仕事を離れ、直ぐにヨットに目が行ってしまうのは悲しいサガでしかない。
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散々、あちらこちらのリゾート地や観光地でハードロック・カフェとプラネット・ハリウッドを見てきて、もう見飽きてきたから次は何かと待っていたら、なんとビルボードのライブハウスではないか。
きっと流行る、必ず流行るブランド・ディスコの登場だ。次はユーロビートか。関係者は権利獲得に急げ。日本でも成功間違いなし。
今回最大の発見。ビルボードがマイアミ・ビーチで
新しいライブ・ミュージックのお店を出すらしい。これはヒットしそうだ。
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当日は、リンカーン・ロードのレストランが金、土、日のフェスティバルを準備中。全ての出店(テナント)のドリンクやちょっとしたフードが無料でもらえる上、ジャズとロックのコンサートを別々の会場で行う。日本でも必要な営業努力であろう。
マイアミ・ビーチで最も地元に人気のカフェ「ヴァン・ダイク」。夜は二階でジャズライブがある。ホテルとしても営業中。
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カフェで一休みしているときに寄ってきた犬と子供。この2つには圧倒的な強さを持つマスター。
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