海外逃亡顛末記 '99#1 ダラスからフロリダへ
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永遠なる無駄遣い
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<ホテルのリゾートライフ>
キーウェストの西端にはメインのリゾートホテルが3つある。
ピアハウス、ヒルトンホテルとハイアットホテル。
ピアハウスは帝国ホテルといったところか。
これに対して、ヒルトンホテルは、米国大手資本らしく開放的なマリーナデッキがこれでもかと多くのスペースを占拠。但し、ホテル内の宿泊施設だけではなく、外部も巻き込んでのお祭りとなるため、プライバシーはない。
お薦めはハイアット。
ハイアット・キーウェストの入口の看板。左右のタイルが涼しげでとてもお洒落。一番のお薦めホテルはココ。
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ハイアット・キーウェストのフロント。リゾート・ホテルらしく木立に囲まれ、ゆったりとしている。コンパクトで良い。
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新婚旅行でもお忍びでも構わない。コンパクトな設計は、あまり外部の目を意識せず、ホテル側も過度の干渉を避けるため、結構のんびりとリゾート気分を満喫できることは保証しよう。
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ハイアット・キーウェストのホテルの2階の階段から海が覗ける。最高級のピア・ハウスや少し離れたヒルトンホテルではこのようにはいかない。
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ハイアット・キーウェストの中庭に通じる通路で飼われる亀。甲羅乾しをする亀の親子の集団。水をかけて遊んではいけない(自戒と反省を込めて...)。
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<サンセット・クルーズ>
さらにメリットは、専用ヨットを有することであり、このあたりは他の施設にない説得材料であろう。当日、クルーズヨット(60フィート級)で結婚式を挙げるカップルが居て、黒尽くめの神父さんも同乗。結構な雰囲気に包まれていた。
毎週水曜日に開催されるホテル支配人による宿泊者招待のパーティー。日本でも見習うべし。
クルーズに連動する形で参加してしまった。
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仕事を忘れてヨットに乗ってしまうの図。クルーの面々。マスターは、思わず20代の頃のシーボニア(油壷)に出没していた頃を懐かしむ。
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沈みゆく夕陽にポーズを付けてくれたクルー・スタッフのジェニファーちゃん。健康的でとてもキュートだったよ。
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