2015/05/30 10:45 | カテゴリー:オンタイム
【自分イノベーション】1日は、24時間。どう分割するか
ツイッターでの連続投稿のとりまとめ。深夜に連続投稿したりしています。
(posted at01:06~posted at 01:39)
(写真は、アップル🍎ウォッチからの画像)
(リューズとボタンを同時押しすると、撮影され、iPhoneに転送されます)
時間1:(一日が、24時間で、8時間寝ているとすると、2/3で勝負することに。24-8=16。そこから、通勤が往復で2時間だとすると、14時間。さらに、食事の時間が、3時間。14-3=11時間。着替えとか30分×2=1時間。11-1=10時間。風呂が1時間で、10-1=9時間。
時間2。残りの9時間。食事で先ほど拠出した1時間含め、10時間、会社に居る??だいたい、09:00~19:00で、10時間会社に居ることになる。そのぐらい居てるじゃん。
で、あとは、週末の土曜日に寝て、日曜日に彼女・彼氏や家族サービス??そうやって、だんだん更ける
時間3。週末だけだと、(⇦今ココ)、インプットできずに、リラックスできないので、平日の有効活用が難しい。
政府が、「早起きして会社来て、早く帰れ」っていう話、誰も文句ない??トータルの負荷は一緒だし、夜勤の人には関係ない話なんやけども、今のご時世、誰が考えたの?
時間4。削る時間は、どうするか。
睡眠の8時間は、詰めていけば、6時間でどうにかなる。
天下りでない執行役員は、4時間睡眠で耐えるし、年俸1500万円を超えるぐらいから、睡眠3時間とかざら。
あとは、食事。3時間のうち、朝の30分、昼の30分、計1時間は削れる
時間5。睡眠の2時間と、食事の1時間で、3時間。あとは、通勤は、30分に短縮できる(そのために、会社近くに引っ越す)。
ただし、コスト的にはペイしないので、よほど稼ぎが良く、睡眠を時間で買う、タクシー代との相殺など考える。
ポイントは、その3時間を何に使うか。
時間6。安定的な職業なら、趣味に費やする。文化的な。話術、教養。あるいは資格試験。手っ取り早いのは、英語。ビジネス英会話。しっかりした文法と、書きぶりを覚える。
安定的かどうかは、先輩を見ておく。あと同業他社。海外含め、同じ波=不況という波が遅れて、早くやってくる。
時間7。常に貪欲に。しかし、時間は容赦なく前に。年を重ね、やがて、自らが陳腐化する。そうならないためのチャレンジ。
(情熱大陸@渡辺謙さんのNYミュージカル。不可能と思われるものを背伸びして掴みとる感覚は、海外で頂点に立つために求められる資質でもあります)
時間8。渡辺謙さん。だって、映画ではそこそこやってきたけど、台詞があって、撮りなおせる世界。
演劇は、一発勝負で、毎日、昼と晩。違う観客=環境で、反応をみながら臨機応変に演じる。
英語は、ネイティブではなく、歌い込んでいない。まさに、バードマン。リアルバードマン。
時間9。掴みとれるときと、掴みとれないことがある。ポイントはチャレンジ精神。そして、チャレンジできる環境=場を創り上げること。
無理をしているときこそ、足元を見て、今一度、頭のてっぺんからつま先まで、意識する。背中のほつれや、猫背は誰かに指摘してもらえているのか。
時間10。土日に、睡眠10時間+食事2時間+掃除洗濯1時間+着替えや風呂1時間、計14時間を差し引いた10時間×2=20時間を集中的に使う以外に、平日の3×5時間=15時間を足した35時間。
一週間で35時間。50週=1750時間。6年で1万時間。プロになれる時間。
時間11。睡眠時間。急に削っても、翌日や、翌々日に影響与えるならば、トータルは一緒。なので、一週間単位で、考え、月単位で、修正を加えていきます。
経験的に言えば、若いうちは眠く、社会人で鍛えられ、やがて、睡眠時間は削れるようになる。(身体には、良くないけど)
時間12。会社は、カネを稼ぐところで、生活のために、会社に行けば良いけど。人生必ずしも、カネで動くことでもない。(トレードオフ)。
働く目標、天職など、直ぐに解るものでもなく、トライアンドエラーで、修正すればよい。かつての職業が天職だったと気が付くのも悪くはない。