2015/04/13 17:15 | カテゴリー:テクノロジー
【ウェアラブル】アップルウオッチ狂想曲
4月10日、早朝から並ぶ人。
様子見の皆さん。
アップルストア以外にも、新宿の伊勢丹など、いくつかの百貨店でも展示・試着可能だ。
伊勢丹では、09:30amに並んでいた皆さんが抽選し、試着できる時間帯を決定すると聞いた。
かなり面倒な話。その場で予約できる訳ではないのに…。
一方、ソフトバンクの表参道では、試着後に、地下で予約可能。ネット上では、16:01pmから予約は出来る。
わざわざ並ぶというのも面倒だし、免許証などのコピーも取られたくない。
なので、ゆっくり目の午後、14:00pmあたりに、表参道のアップルストアへ。
10分待って、通常バージョンは、15分は触れた。
ゴールドタイプも15分待って、1時間はどうぞという。ただし、椅子が一つ置かれ、そこに座る。
周りには、それぞれの見学者。真後ろに警備員が、僕をなのか、周りをなのかを警戒するなかでの、実物の確認となる。
(東京に居るので、どこにするかを考えるまでもないが、地方に居ると、確認のしようもないことが気になった)
(米国メディアは、米国内でも、60%の地域で、実物を確認できないと伝えている)
ウェアラブルは、身に着けるものなので、手首に装着した感じ、バックル(留め金)の外しやすさ。
確認したいところは多いはずなのだが…。
実際に触った感じで。結局、スポーツバージョンは、プラスティック部分の感性が合わず。はめづらい。
大部分は、ステンレススチールケースにするだろう。僕もそうだ。
このあたり、アップルのマーケティングは旨い。
多機能にしてライバルを引き離しつつも、1〜2万円の価格差。ライバルと同じ素材のプラスティックもラインナップ。
しかし、本当に購入してもらいたいのは、ステンレス加工のもの。これらは、8万~10万円ぐらいになる。
価格差は、ストラップの差でもある。
サイズ(42mmか38mm)は、特に気にならなかったが、違和感ないなら大きい方が使いやすい(はずだ)。
・ミラネーゼ(マグネットタイプの鎖)
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch?product=MJ3Y2J/A&step=detail
・レーザーループ(マグネットタイプに革が巻いてある)
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch?product=MJ452J/A&step=detail
・モダンバックル(ゴールドのアップルエディション218万円と同じタイプ。ただし、38mm)
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch?product=MJYK2J/A&step=detail
記念のために、アップルエディションも装着してみた。
2014年9月の発表では、この42mmが気になったが、ミッドナイトブルーがやや濃すぎて、黒く見える。
そして、クラシックバックルが使いにくい。
・42mm 18Kイエローゴールドケースとミッドナイトブルークラシックバックル
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch-edition?product=MJVT2J/A&step=detail
心惹かれたのは、のはこれ。
・38mm 18Kイエローゴールドケース。ブライトレッド モダンバックル
http://store.apple.com/jp/buy-watch/apple-watch-edition?product=MJ3G2J/A&step=detail
218万円だが、なぜか、エルメスな香りがする。
ブライトレッドは、エルメスカラーだからだろう。
ウェアラブルは、デザインであり、ファッションであることを、アップルは改めて証明した。
(また、商品到着後に、使用感など)
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